今日は天長節です。天皇誕生日などという不謹慎な名前ではありません。
「節」 。世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本にしかない言葉です。なので、なが〜い悠久の歴史の中で、その歴史がつながったということを確認するためにそれをひとつひとつ確認して大切な日にするのを「祭日」と言います。我國は、GHQ(占領軍)によって、この皇室と臣民をつなぐ祭日が、廃止されてしまいました。政治家は、勝手に日を変えて祝日にしてしまいました。歴史を知らないことは不幸ですね。
天長節もその一つです。
それと、文春オンラインにとう愚かな記事に、これまた愚かな著名人が出て、「皇室はジェンっダーフリーではない」という身の毛のよだつような恐ろしい特集をやっていました。女性蔑視という意味で。
これも世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我國日本の歴史を学ばない人たちです。
皇室は、女性蔑視ではなく、男性蔑視なのです。女性は(極端にいえば)誰でも皇室の一員になることができます。でも、男性は決して皇室の一員になることができません。
何千年にもわたって創造した、國の持続と永続させる知恵です。
それを、我國以上に男女が平等な國は、ありません。
そんなことは、古事記の國生み神話を読めばすぐにわかります。
イザナギノミコトとイザナミノミコトが子作りをするときに、「私の身体とあなたの身体は同じ構造だが、私の身体は一部が出っ張っている、あなたの身体は、一部がへこんでいる。ここを合わせて子作りをしよう」とお互いに「アナニヤシエオンナ(なんていい女なんだ:イザナギノミコト)、アナニヤシオトコ(ああなんていい男でしょう:イザナミノミコト)と言い合います。
なので、我國は太古から、体の構造が違うだけで男女平等なんです。千年も前に女性が小説を書いています。欧米や支那やロシアでは、奴隷ですから、人権は叫ばれるの、男女平等は叫ばれるの、奴隷解放が叫ばれるのをしないと國が成り立たないのです。イブはアダムの肋骨からできました。海外の宗教は、ひどい女性蔑視です。
なぜか、女にもてない男たちがつくったのが宗教だからです。
日本の神道は、宗教ではありません。教義・経典などが、不必要な社会だったからです。
そんな素晴らしい國の我國国民さん、もうそろそろ目を覚ましませんか?
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