一千年の祭は復活する!(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)ニ月二十日)2

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 一昨日、息子が帰ってきていて一緒にテレビを観ていたら、岩手県奥州市の黒石寺で、一千年以上の歴史がある「黒石寺鮮民祭」が担い手不足が原因で、最後の祭となったという報道がありました。

 我が故郷、博多から「祇園山笠」がなくなるよりもっとすごい。博多で「山笠」がなくなるなんてことがあると、暴動が起きるでしょうし、経済は絶対に活性化しません。

 「あ〜あ、もったいないなあ」、と私が言うと、息子が「こんなの復活した例はいくつもあるよ。伊勢神宮の式年遷宮だって120年間中断したんだ。日本人は、こういうの復活させるのが得意だよ。父さん、大丈夫だよ。俺は心配していない」と言われました。

 なるほどな〜。働かない改革よりの日本人が活性化するかもしれない。

 それにしても、最近は負うた子に教えられてばかりです笑笑。

 そうですよね。こんな艱難辛苦を皇室はいくつも潜り抜け、國を存続させ、私たち國民にその姿をつたられてきたのですよね。








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このページは、宝徳 健が2024年2月20日 05:27に書いたブログ記事です。

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