最近、以下のような朝のおつとめとルーティンをやっています。
【朝のおつとめ】
「神事:神棚拝礼・伊勢神宮遥拝・宗像大社遥拝・橿原神宮遥拝・明治神宮遥拝・般若心経暗誦・教育勅語暗誦・大祓詞暗誦」、「部屋掃除(掃除機)」「資金繰り:帰宅してからやってチェック」「ブログ:持っている『コト』を忘れる」「ファイル整理:新規戦略を空にした」「伝票整理」「スケジュール確認」「メール整理」「チャットワークの整理」「過去のブログを一つだけ読み返す」
【ディリールーティン】
熱刺激(朝・晩)
四股20回
スクワット20回(朝・昼・晩)
目的は、
①内観して我が身を整える
②内観して自分自身を深く探る
③内観してもっている「コト」を見つけ強く引き出す
目標は、毎日です。出張に行ってもやります。
手段は、上記です。
これらをやっていくとわかっているののできていないとても単純でとても大切なことに改めて気づかれます。
それは「もっている『コト』を忘れる」ことに「気づくこと」です。
人間は、自分自身のとてもよい経営資源があるのに、その持っている「コト(モノ)」を往々にして忘れてしまいます。それを整えて・深く探って・強く引き出すことをすればいいのに、実績に焦ったり(これをやると功績にいきつかない)、新しいコト(モノ)をすぐにやり始めたり、欲に負ける「たいの病気」になったりします。
なぜ、ほとんどの人間は自分のためには頑張れないのです(これができる人を努力の天才と言います)。
そういえば、このブログを書き始めたことは「その時に考えたことを後で振り返る」が目的だったのに、それさえも忘れている自分がいます。そうだ、「ルーティンに過去のブログを読み返す」をいれなきゃ。
物事はできなかったではなくやらなかったですね。今日は、反省しながら書いています。
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