マクロ経済とMMTとを間違えないでください。マクロ経済は歴史の中で普遍ですが、MMTはポッとでの考え方です。
このMMTは、えらい迷惑なんですよね。マクロ経済と誤解されるので、マクロ経済が否定されがちです。
だって、MMTは共産主義の隠れ蓑なんですもの。
マクロ経済の邪魔をしたい左翼共産主義の手段となっています。左翼というのは、耳にこち良いことを言って人を騙します。そして、組織のいろいろなところに潜り込みます。だって、共産主義って、金持ちを殺し、全世界の政府を転覆しすれば、共産主義革命が成就するというものなんですもの。だから共産主義者のバランスシートには、金持ちを殺したり政府を転覆したりすると、いきなり借り方の資産とそれと同等の貸方の資本にお金がボンと乗りす。つまり、自らは何も生産しないということです。
私たち中学生のころ、教科書には、コルホーズやソホーズなどのそれんの計画経済主体が出ていました。先生たちは絶賛していました。崩壊しました爆笑。
閑話休題。MMTの主張は以下の通りです。各項目の詳細を書くと長くなるので、MTTの嘘については、明日からシリーズで書きますます。今日は項目だけ。
【MTTの嘘】
その1:財政的な予算制約はない
その2:金融政策は有効ではない
その3:雇用保証プログラムを導入すべし
その1は当たり前のことでその他はとんでもないことです。
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