東北大震災(皇紀二千六百八十四年 令和六年(2024年)三月十一日)2

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  今日は、東北大震災から十三年です。
 
 震災後に東北各地をBCPの観点から回ってきました。筆舌に尽くしがたい風景でした。何もないのです、津波の酷さを初めて知りました。道がわからないのです。いつもある建物がないから。車で移動できないのです。瓦礫があるから。

 外國人が、浮いているご遺体の左薬指を切っているのです。指輪を取るために。財布を盗んでいるのです。自衛隊が車ではものすごく治安が悪かったそうです。

 あの日は、岐阜の蕎麦屋さんで遅い昼食を摂っていました。岐阜でもすごい揺れでした。どこかでかなり大きな地震が起きているなと思ったら東北でした。

 その後の津波の・・・。

 東北大震災で亡くなられた方・いまだに行方不明の方に心から哀悼のを表します。被災された方にお見舞いを申し上げます。

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このページは、宝徳 健が2024年3月11日 03:19に書いたブログ記事です。

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