菜虫化蝶(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)三月十八日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)
 書くのを忘れてました。今日まで七十二候は、啓蟄 末候 菜虫化蝶 なむしちょうとなる)です。 厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わる時期です。「菜虫」とは、葉につく青虫のことで、主にモンシロチョウの幼虫を指します。

 そして、来週二十日が悲願の中日です。その前後三日間を合わせて七日間が春の彼岸になります。インドや支那にない、我國独自の行事です。だから昨日からが悲願の入りです。

 さあ、春ですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9283

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年3月18日 06:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「朝日新聞のプーチン報道(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)三月十八日)」です。

次のブログ記事は「道元の和歌1(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)三月十八日)2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。