明治大帝はご生涯でなんと10万首の和歌を読まれました。あの國難に卓越したそして一才の権限を封印しながら國をリードした明治大帝です。和歌というのが國創りに欠かせないものだということがわかります。
おごそかに たもたらざめや 神代より うけつぎきたる うらやすの國
國民の うへやすかれと 思うのみ 我が世にたへぬ 思ひなりけり
萬世1系天子としての御自覚をもつ御心がよくわかります。明日も紹介して参ります。
【私の拙首です】
おおいなる その御心にこそ 導かれ 悠久の時の 國を給はふ
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