人口減?(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)四月十二日)4

| コメント(0) | トラックバック(0)
 何年連続人口減とか、日本の危機だとかメディアはのたまいますが、それはすべて「結果」です。いつも言っているように「結果」に焦点を挙げて、それをなんとかしろというのはナンセンスです。

 ターゲットを当てるのは「原因」です。世の中に情けない男たちができていのの「結果」です。

 「原因」は、すべて「経済成長」なんです。なんでそれがわからないか。

 あとで出てくるかもしれませんが弊社月刊誌士魂商才第百二十六号(令和六年四月号)専門編の記事からです。

 ういうふうに官僚や政府に飼い慣らされているのが今の「主権者國民」です。貯金のない人が結婚しようと思うでしょうか?子供を作ろうと思うでしょうか?子供の教育費用はどうするのでしょうか?企業はこの混沌としたリスク環境のなかでそれを乗り越える投資資金をどうするのでしょうか? 國家百年の計といわれる教育はどうするのでしょか? それらを否定する、GHQが1週間でつくった憲法「典」をどうしようとしているのでしょうか? 北朝鮮に同朋が拉致されても軍を派遣して奪い返すことすらしません。ソ連が亡くなった時に北方領土を奪い返す最大のチェンスが巡ってきたのに、奪い返せ!と政府に言いもしません。こんなことなら天皇陛下に大政奉還したらいい。


 情けないですよね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9320

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年4月12日 15:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「これぞ経世済民1(皇紀二千六百八十四年 令和六年(2024年)四月十二日)3」です。

次のブログ記事は「道元の和歌14(皇紀弐千六百八十四年 令和六年四月十三日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。