昨日の産経新聞にこんな記事が載っていました。
「刑事判決を実質無意味にする」 死刑囚2人の訴え、大阪地裁が退ける 当日告知巡る訴訟」
要は死刑囚が、当日に死刑と言われるのがたまらない」と訴えていたのです。さすがに裁判所は否定しましたが、こんなのありか。
以前は、二日前に告知していたのですが、死刑囚の精神が乱れるので当日にしているという事実は別にして。これが基本的人権の恐ろしさです。
ものすごく誤解されていますが、基本的人権とは「人を殺していい権利です」。流石にそれはいけないので法律で禁止されていますが、でも、その権利があるために、弁護士はこんなバカなことをします。
京都アニメーションの事件もそうですよね。あれだけ多くの人をあれだけ残忍に殺していながら、この基本的人権があるために、弁護士は、「責任の能力」から入って、極悪被告人を無罪にしようとしています。
安倍さん暗殺事件でも、朝日新聞などは、この基本的人権をたてに銃撃事件て、日トロ殺す権利を無実化しようとしていま。
第日本帝国憲法では、「人権」という言葉がありませんでした。これを多くの法曹界等の人間は、だから第日本帝国憲法は未熟だと言います。
我國には、「人権」なんていう、欧州の宗教裁判の後腐れみたいな言葉はありませんでした。必要ないんです。なので、明治の男たちが「欧米の皆さん、私たちは人権なんていう言葉つかwなくても十分國が成り立つんです」という思いを込めました。
弁護士さんよ。そんなことも知らないのか。
弁護士が國体を破壊する狂気になってどうする!
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