ホワイトハッカー(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)四月七日)2

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  では、ホワイトハッカーとは何でしょうか?ホワイトハッカーとは、コンピュータやプログラムの知識や技術を良い目的のために使う人のことをいいます。
 ハッカーはホワイトハッカーとブラックハッカーに分けられて、ブラックハッカーはホワイトハッカーと逆でその目的が悪意に満ちています。

 経営には経営資源というかけがえのないものがあります。

①ヒト(組織のビジネスモデル)
②モノ(俗にいう経営資源。流通関係全般のビジネスモデル)
③カネ(キャッシュフローをいかに潤沢にするかのビジネスモデ)
④情報(内部・外部の情報を把握しそれを活用するビジネスモデル)

です。これら「4つの事業のビジネスモデル」を守るためにの「経営」が、ほとんどの中小零細企業で脆弱です。経営者の正常化バイアスのために。企業の使命は「ゴーイングコンサーン(継続企業)」です。何があってもその事業をなんらかの形で後世に引き継いで意叶えければなりません。

 そして、④情報のビジネスモデルを守ることを「サイバーセキュリティ」と呼んでいます。

 今、中小企業サイバーセキュリティは喫緊の課題になっています。これをなんとかして守っていくのが私が、ホワイトハッカーの能力を身につけるという目的です。

 かなり無謀なことはわかっています。でも、七十五歳までに必ず身につけます。

 次回は、ブラックハッカーの手口について書きます。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年4月 7日 06:08に書いたブログ記事です。

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