明治大帝の和歌(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月四日)2

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 今日の明治大帝の御製の紹介です。

 鬼神も 哭かするものは 人のこころの まことなりけり

 なんと、こんな御製を・・・。素晴らしいとは言いようがありません。

 第日本帝國憲法の「告文(明治大抵の全文)」で、明治大帝は、この憲法の運用にあたって、國民を私が裏切ることがあれば、私は、腹を切ると述べていらっしゃいます。

 それを昭和の官僚たちは、無茶苦茶にしてしまいました。おそらく「告文」も伊藤浩史が書いた「帝国憲法義解」も読んでいなかったのでしょう。今の官僚支配の日本と同じです。

 官僚が國を潰すのや世の中の常識というのは本当ですね。

【今日の私の拙首です】
ただひとつ 世界で歴史が 連続した 奇跡の國を 潰す官僚

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このページは、宝徳 健が2024年5月 4日 15:32に書いたブログ記事です。

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