今日の明治大帝の御製の紹介です。
鬼神も 哭かするものは 人のこころの まことなりけり
なんと、こんな御製を・・・。素晴らしいとは言いようがありません。
第日本帝國憲法の「告文(明治大抵の全文)」で、明治大帝は、この憲法の運用にあたって、國民を私が裏切ることがあれば、私は、腹を切ると述べていらっしゃいます。
それを昭和の官僚たちは、無茶苦茶にしてしまいました。おそらく「告文」も伊藤浩史が書いた「帝国憲法義解」も読んでいなかったのでしょう。今の官僚支配の日本と同じです。
官僚が國を潰すのや世の中の常識というのは本当ですね。
【今日の私の拙首です】
ただひとつ 世界で歴史が 連続した 奇跡の國を 潰す官僚
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