明治大帝の御製(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月十七日)2

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 あれだけの國難を乗り切られたのに、和歌が、すべてとても優しい感じがします。

おほぞらに そびえて見ゆる たかねにも 登ればのぼる 道はありけり



  教育勅語の中に、「爾臣民父母の孝に 兄弟(けいてい)に友(ゆう)に、夫婦相和し、朋友愛信じ、恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習ひ、以て知能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益を広め、世務を開き、常に國憲を重んじ、國法に従ひ」という」一節がありあす。

 どんなに遠くの目標でも、この教育勅語の教えのように日々を暮せば、高く登れるよと教えていらっしゃるのでしょう。


【今日の拙首」
列強の 日々なる力に 抗しながら 國民にへの 優しさ忘れず


 和歌ってすごいですね。

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このページは、宝徳 健が2024年5月17日 04:51に書いたブログ記事です。

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