愛子さまの一生を縛るつもりか(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月十九日)2

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 愚かなメディアが、愛子さまの即位を願っているアンケート調査を掲載しています。これに物事をしらない「主権者國民」が平気で答えているのが國家を破壊に導きます。

 女性天皇まではこれまでも例がありましたが。女系天皇は絶対にダメです。それに女性天皇はこれまですべての方が、一生独身でした。つまり、愛子天皇を望むということは愛子さまに一生独身でいろと迫っていることになります。なん不敬な。

 皇室という家庭のことは天皇陛下が裁断をくだされます。それが、敗戦後、皇室典範が憲法に組み込まれました。愚かな政治家がこれを議論しています。泣けてきます。もっと勉強しろよ。

 敗戦前は、憲法と皇室典範がそれぞれ独立しており、かつ、お互いに干渉しないものでした。これを
憲典体制
と呼びます。9条の改正や誤植の修正など、日本国憲法「典」の改正は必要でしょうが、その前に「憲法」とは何か「憲法典」とは何かを國民がしっかりと理解する必要があります。これなしに憲法『典』はあり得ません。それに我國の憲法を考えると日本國憲法「典」は明らかに憲法違反なのです。


 我國は、世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國です。それを「憲法」によって支えられてきました。それを文章化したのが第日本帝國憲法「典」です。

 官僚化した軍部が官僚化特有の自分たちの利権を守るためにその運用を誤り、世界最強の帝國陸海軍を持ちながら、國家を潰してしまいました。

 これらのことの理解が必要なのに・・・・。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年5月19日 06:06に書いたブログ記事です。

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