今日、ご紹介するのは、御製ではなく、明治大帝のすさまじいまでのご決意です。
これが我國國体「シラス」です。
明治神宮のホームページより抜粋しています。明治元年、五箇条の御誓文と同時に発せられた御宸翰(ごしんかん)に書かれたお言葉です。
明治維新への席金とご覚悟を述べられています。日清・日露戦争の時、出征の兵士と苦労をともにするとの思し召しから炎暑の最中でも冬の軍服をお召しになられたという逸話も広くしられています。
【今日の拙首です】
人として 困難な道を 自らに 課される陛下の 國体シラス
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