GACKTの素晴らしさ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月二十五日)2

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 私は昔、GACKTという人は、なんやら軟弱なただの不良だと思っていました。GACKTさんすみません。かなり硬派な方ですね。

  そのGACKTさんが、代行サービスについてこんなことを投稿していました。「変な時代になった」と。

  まず、「代行サービス会社が企業に電話をかけると企業側がかなり高圧的な態度に出てくる」と。


 さらに、若い人の考え方について「自分で代謝を伝えられないことには正直、疑問を感じる。辞める決意を伝えられずに、逃げていいのか。そこでの衝突も功労も、人生の1ページだと成長へのきっかけだろ感じるからだ。変な時代になったという居心地の悪い思いが胸に残るが、これもまた時代の変化なんだろうか」と、複雑な心境を吐露していました。


 私たちの若い時代に、高校や大学や社会人になっても、病気で休む時に親にしてもらう愚か者がでてびっくりしました(よほどひどい状態のときにはいいが)。

 すべて他人の責任が他人になっています。主語が他人になっています。こんな人間が令和なのだろうか。なら私は昭和親父でいい。

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このページは、宝徳 健が2024年5月25日 07:02に書いたブログ記事です。

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