竹笋生(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月十六日)

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 昨日から、二十四節気 立夏 末候 竹笋生ですね。たけのこしょうず と読みます。

 子供の頃、竹林があるのは当たり前の光景でした。竹林に石を投げると、コンコンコンと音が弾けるのが楽しくて何度のやっていました。

 朝、観たら小さな筍が昼観るともう大きくなっている。筍はすごいなあ、って思っていました。竹林は私たちの遊び場として欠かせないものでした。

 筍の料理も美味しいですね。昔は、母と、わらべやぜんまいや筍を取りに行くのも楽しみでした。

 どんどん竹林がなくなってくる今日この頃。何を情緒というんでしょうね。

 幼き頃 竹林にて 遊ぶ我れ 小さな楽しみ 膨らむ思ひ

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このページは、宝徳 健が2024年5月16日 11:27に書いたブログ記事です。

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