観音経(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)五月二十日)2

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以是因縁名観世音(いぜいんねんみょうかんぜのん)

  お釈迦様は、「このような因縁があって、観世音と名付けたのだよ」とお答えになられました。

  仏教では、すべての物事が生起したり消滅したりするには必ず原因があるとします。生滅に直接関係するものを因といい、因を助けて結果を生じさせる間接的な条件を縁として区別している。
  
  また十二因縁というものがあり、無明、行、識、名色、六処、蝕、受、愛、取、有、生、老死があります。無明は過去における一切の煩悩です。行は過去の行業です。またいつか詳しく。

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このページは、宝徳 健が2024年5月20日 04:15に書いたブログ記事です。

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