帝国海軍五省(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十四日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)

  帝国海軍軍人が毎日を振り返る時に昌和していたものです。

一、至誠に悖(もと)るなかりしか(誠実さや真心、人の道に背くことはなかったか)

一、言行に恥づるなかりしか(発言や行動に、過ちや反省するところはなかったか)

一、氣力に缺(欠)けるなかりしか(物事を成し遂げようする精神力は十分であったか)

一、努力に憾(うら)になかりしか(目的を達成するために、惜しみなく努力したか)

一、不精に亘るなかりしか(怠けたり、面倒くさがったりしたことはなかったか)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9415

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年6月14日 04:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「明治大帝の和歌(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十四日)」です。

次のブログ記事は「正体を現した植田総裁(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十四日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。