帝国海軍軍人が毎日を振り返る時に昌和していたものです。
一、至誠に悖(もと)るなかりしか(誠実さや真心、人の道に背くことはなかったか)
一、言行に恥づるなかりしか(発言や行動に、過ちや反省するところはなかったか)
一、氣力に缺(欠)けるなかりしか(物事を成し遂げようする精神力は十分であったか)
一、努力に憾(うら)になかりしか(目的を達成するために、惜しみなく努力したか)
一、不精に亘るなかりしか(怠けたり、面倒くさがったりしたことはなかったか)
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このページは、宝徳 健が2024年6月14日 04:27に書いたブログ記事です。
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