明治大帝の御製(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十八日)

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 さし昇る 朝日の如く さわやかに もたまほしきは 心なりけり

 もたまほしきとは、「持ちたいものは」という意味です。これも尋常小学校の唱歌になっています。

 かつての日本は美しいですね。最近「もうそういう時代ではない」という言葉が飛び交います。では、どういう時代を送っているのか? この犯罪ばかりが起きる時代、いじめが横行する時代、へたくそな喧嘩しかできない時代、喧嘩もできない男がいる時代・・・。そんな時代が作られていくなら私は昭和の男でいい。

 少しは明治大帝の御製を読め。

 世の風潮に迎合することが時代創りではない。

【拙首です】
世の中の はやりすたりと いふものは あっといふまに 消えてなくなる

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このページは、宝徳 健が2024年6月18日 03:51に書いたブログ記事です。

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