明治大帝の御製(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月二日

| コメント(0) | トラックバック(0)
 本日の大帝の御製です。

榊葉に かくる鏡を かがみにて 人もこころを みがけとぞ思ふ

 親善の真榊の枝にかける鏡を心の鏡として、己が姿をうつし、人間の神にあやかって、人の心を磨こう。

という意味です。

 天孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降臨する時に、天照大神が三つの命令を下します。それが三大神勅です。そのひとつに「宝鏡奉斎の神勅」があります。天照大神が瓊瓊杵尊に鏡を与えて「毎日これを見て自分がみがかれていたか振り返りなさい」と命じます。我國は素晴らしい國ですね。

【拙首です】
我國の ひとつひとつに 触れる度に 心が震え 己を省す

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9404

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年6月 2日 06:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「麦秋至(皇紀弐千六百八十四年令和六年(2024年)六月朔日)2」です。

次のブログ記事は「異国人かもしれない人間が首都の首長に?(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月二日)2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。