正体を現した植田総裁(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十四日)

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 まだ我が國は、デフレを脱していません。世情不安による物価高はコストプッシュインフレーションが起きていますが、それはリフレーションによる最適な物価高とは違います。

 アメリカがトランプの時に減税と投資促進を行ったので、経済が活性化し、インフレ傾向になり、どうしても利上げが必要になっています。なので、相対的にドルが高くなり円が安くなります。これは、財務省・日銀が経済を活性化してこなかったツケが回っています。黒田さんの金融緩和の責任ではありません。

 それを金融正常化と馬鹿なことをいうメディアや(ミクロ)経済誌がたくさんいます。(ミクロ)エコノミストも馬鹿なことばかりを言います。

 繰り返します。日本はまだデフレを脱していません。今、利上げや金融引き締めを行ったら、またぞろ、苦しみが続くのは國民です。

 金融緩和がまだまだ必要なの、いよいよ日銀的な正体が現れてきました。日銀は、金融引き締めと利上げが大好きなのです。

  さあ、そろそろ國民が目覚める時です。政府・日銀・財務省・メディアに強烈なNOを突きつけることです。今度の衆議院議員選挙は、まさか、共産主義の立憲民主党に投票するわけにもいきません。それといって、自民党になんて投票などできません。維新も政治をリードしない。白紙投票にしてもいいぐらいです。

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このページは、宝徳 健が2024年6月14日 23:05に書いたブログ記事です。

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