梅子黄色(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月十七日)

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 昨日から七十二候は芒種 末候 梅子黄色です。

 青々と大きく実った梅の実が、黄色く色づき始める頃です。「梅の実が熟す頃の雨」ということから「梅雨」となったと言われています。陰暦五月を「梅の月」とも言います。綺麗な日本語ですね。

 懐かしいなあ。時間がある頃は、この時期になると「梅酒」「梅シロップ」「梅ジュース」を作っていました。梅干しまでつくる時間的余裕がないのと、梅干しは日が照らないと干せないので仕事をしながらでは、なかなか作るのがハードルが高いですね。

 それとらっきょうもつけていました(もちろん糠漬けも)。どろらっきょうを買って、そのまま洗い、茎を長めに切って漬けます。できるのに2ヶ月ぐらいかかるのですが、これがまた楽しみで楽しみで仕方がありません。出来て初めて食べた時は、毎年、おいしくておいしくてたまりませんでした。懐かしいなあ。

【拙首です」

梅酒つけ シロップジュースと 夏の味 梅雨の始り  青い梅

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このページは、宝徳 健が2024年6月17日 04:26に書いたブログ記事です。

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