おのが身は かへりみずして 人のため 盡(つく)すぞ人の 務(つと)めなりける
一國のリーダーが國の子供達にこんな和歌を遺す國がどこにあるでしょうか!明治大帝の卓越した國民への思いがわかります。
「私」という字は「禾(穀物)」を「ム(肘を曲げている姿)」を曲げて独り占めにしようとしている姿です。まさしく令和の日本ですね。
「公」は、その肘を、公のために使っている姿です。
明治大帝が目指したのはまさに「公」です。
【拙首です】
ウシハク(支配する)を 廃してシラスを 求める意志 それが皇室 それが國体
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