明治大帝の御製(皇紀弐千六百八十四年 六月二十日)

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おのが身は かへりみずして 人のため 盡(つく)すぞ人の 務(つと)めなりける

 一國のリーダーが國の子供達にこんな和歌を遺す國がどこにあるでしょうか!明治大帝の卓越した國民への思いがわかります。

 「私」という字は「禾(穀物)」を「ム(肘を曲げている姿)」を曲げて独り占めにしようとしている姿です。まさしく令和の日本ですね。

 「公」は、その肘を、公のために使っている姿です。

 明治大帝が目指したのはまさに「公」です。


 【拙首です】
ウシハク(支配する)を 廃してシラスを 求める意志 それが皇室 それが國体

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このページは、宝徳 健が2024年6月20日 08:48に書いたブログ記事です。

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