森永卓郎という奴(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)六月二十三日)3

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 森永卓郎という男がいます。民主主義の崩壊が近く、民主主義はマルクスが言った通り、共産主義に移行するだろうと言っています。これが経済アナリストというのだから笑ってしまいます。ミクロでもなく共産主義者です。

 共産主義というのは、世界中の政府を潰し、世界中の金持ちを殺して財産を奪えば共産主義革命が成り立つという考えをします。

 だから彼らは生産というのことをしません。だって、世界中の政府と金持ちを潰したら、いきなりバランスシートの資産の部と資本の部が増えるんですから。

 それに共産主義が潰れた最大の要因は、生産を基準としない「労働価値説」だからです。

 みんなが分配に甘えてしまい、そして、一部が官僚型貴族になりすまします。こんな社会が成立するはずがない。

 これで獨協大学の教授だというのですから、ヘソが茶を沸かします。かれは、東京大学出身です。東京大学出身にはろくな奴が多い。岸田首相、福島瑞穂、岡田拓也・・・・。一体、我々の税金で勉強して國家破壊の知識を学んでくるのか。

 知識しか学んでこないからです。知識とは物事を知ることです。それが進んで見識になると、知識を正しく判断する能力が身につきます。判断できるようになると判断したことをどんな困難にも負けずに実行できる胆識が身につきます。そしてその困難を楽しめる喜織が。

 東大なんて知識しか身につかない人がたくさんいることがわかります。

 一番素晴らしいのは我國のような立憲君主國です。

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このページは、宝徳 健が2024年6月23日 16:39に書いたブログ記事です。

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