メディアは不思議だ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)七月十三日)

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 次の総理候補というとかならず、石破茂の名前があがります。これが不思議でなりません。彼は共産主義左翼リベラリストです。

 防衛族といいながら、陰で我國の防衛力を削減することばかりします。F2戦闘機を葬り去ろうとしたのも彼です。

 まあ、ほとんどのメディアが共産主義左翼リベラリストだから推しているんでしょう。あのアンケート調査も怪しいものです。

 あと彼の発言もまとめておきます。
・日韓合意に関して韓国側が納得するまで謝罪しろ!

・「第二次世界大戦(まあ、こう呼ぶこと自体がもう間違えている)の時、日本の指導者達は何も知らない国民を戦線に駆り出し、間違った戦争をした。だから靖国神社に参拝しない。

・あの戦争は間違いだ。多くの国民は被害者だ。

・日本には南京大虐殺を否定する人たちがいる。30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人死んだとか大虐殺があったかは別問題。

・日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していた事は間違いない。

・日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは侵略戦争に対する一種の詭弁だ。日本は中国に謝罪するべきだ。


 (笑)。これ石破が防衛大臣の時の発言です!!!!まさに、戰後日教組の不埒な教育の賜物です。こんな左翼教育の見本のような男を総理大臣にしたい日本國民がメディアの世論調査で20%以上もいるなんて・・・。本当なら恐ろしい。

 さらに、彼は、防衛大臣時代、あの優秀な、米軍も認めた 國産F2戰闘機を生産中止に追い込んでいます。マスゴミの間違った報道に騙されて。まさに宮澤喜一とおなじ。國防に多大なる穴をあけかけました。

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このページは、宝徳 健が2024年7月13日 07:50に書いたブログ記事です。

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