国家破壊者②長崎市長(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)八月十六日)

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 長崎市が、イスラエルを式典に招待しませんでした。それに応じて欧米六カ国が式典の参加を拒否しました。

 外交とはこんな簡単な問題ではないのです。市長というのは外交権を持ちません。

 外交とは、片手てぶん殴り合いをしながら、もう片手で握手をするのです。これで、政府は外交をやりにくくなりました。日米安保のやりにくくなりました。

 我國が、外国から蹂躙されたらどうするのか。市民の力では、それを防ぐ手段はありません。

 だから、政府が外交と政治と国防を担います。

 この長崎市長は、そのことが何もわかっていません。

 敗戦がそれを難しくしていることを。戦争をしてはいけないのではなく、負けてはいけないんです。

 次にそれを書きます。

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このページは、宝徳 健が2024年8月16日 09:09に書いたブログ記事です。

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