公益通報者保護法(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)八月二十五日)

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 昔、あるクライアントさんで労務問題が起きました。かなり酷い問題で、解決のために弁護士を入れだぐらいです。社員の内部告発です。

 その後、その問題を起こした社員が不正を働きました。クビにしようと思ったのですが、内部告発をした社員は、人事異動とかクビにはできないということを労働基準監督署に言われました。

 今の、天下の悪法労働法規では、何もなくても社員を辞めさせることさえできません。まるで、我國は、社会主義国國家です。官僚が作る、共産主義左翼リベラル國家。

 そんなことを知らない政治家は官僚に騙されます。メディアはそれを支持します。國民はその安心感に「働かない改革」の安住します。いったい、我國はどうなるのでしょう。

 兵庫県の齋藤知事が槍玉に挙げられていますが、本来ならこの公益通報者保護法に抵触していますよね。その是非を誰も問わないのは何故なんだろう。

 こんな素晴らしい國 我國は、今、おかしなことだらけ。

【拙首です】
良いか悪いか 知らないけど 進む方向 官僚主導の 愚かなことでは

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このページは、宝徳 健が2024年8月25日 07:27に書いたブログ記事です。

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