日本軍が捨てた毒ガス?(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)八月十七日)

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 ヤフーのニュースで日本軍が捨てた毒ガスでいまだに苦しむ支那人がいるというニュースがありました。

 音痴甚だしい。まあ、敗戦国というのはこういう屈辱の目に遭わなければなりません。

 帝國陸海軍が降伏した時に日本は、武装解除し武器を全部放棄しました。支那軍に引き渡しています。なので、日本軍が捨てた毒ガスなどというのはどこにもありません。すべて責任は支那共産党軍か国民党軍にあります。まあ、もっとも当時の支那には武器コントロールができる政府などどこにも存在しませんでした。

 メディアはよくこんな嘘八百の記事が書けます。こうやって嘘八百で世論を誘導します。知らない人間から見たら完全に騙されます(そういう国民がいるのが情けないのですが)。

 この時期のメディアは大嫌いです。勉強不足なので、嘘八百を嘘と思わずに裏も取らずに書いています。もうどうしようもない存在ですね。

真実を報道する。それが民主主義を守る唯一の手段である


 メディアほどこのコンセプトが明確な業界がないのに、不勉強な故にイデオロギーに走ってこのコンセプトを蔑ろにしている業界はありません。情けない。なのに力には弱い。

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このページは、宝徳 健が2024年8月17日 07:33に書いたブログ記事です。

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