今日から七十二候は立秋 末候 蒙霧升降 ふかきりまとふ です。
深い霧が立ち込める頃です。大雨、地震、台風、酷暑とつづき今の日本ですが、天は、いつもと変わりなく動いています。この天変地異は人間が作り出した所業なのかもしれません。
子供のこと悪いことをすると「お天道様が見てます」と母によく怒られていました。宗教のなくても道徳が保たれている世界唯一の我國(神道は宗教ではありません)。お天道様ということばで全てが律せられる。今、「お天道様」という言葉が教育で使われているのだろうか?
共産主義左翼リベラルではなく、本来の日本に戻ればいいだけの話です。
さて、立秋の頃の和菓子な何かな? なんといっても水羊羹。 福井県では、水饅頭というとてもおいしい和菓子があります。食べたいなあ。
著作権の都合上、画像が載せられなくてすみません。ぜひ、検索してください、
そういえば何年か前鹿児島に仕事でいったとき、初めて「しろくまくん」という漫画みたいな氷菓子を食べました。今は、コンビニにも売っていますが、当時は他の地域にはなかった記憶があります。これがおいしいんです。
地域の風物が手軽に食べられる世の中もいいですね。
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