綿柎開(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)八月二十二日)2

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 今日は二十四節気の処暑です。

 時折吹いてくる心地よい夜風を感じ、少しずつ長くなる夜を楽しみなが秋を迎える時期です。

 でも、暑いですね〜笑笑。昔、あるお坊さんに、まだ暑いですねと言ったら、「それが天道です」と言われました。暑いも寒いも天が決めることだということなんでしょ。天に逆らってはいけないと。

 昔、亡母によく言われました。「お天道様が見てますよ」と。

 我國には、太古に、「大倭日高見国(おおやまとひだかみのくに)」がありました。これが日本の原型です。そして、それが「お天道様」です。「シラス」という我が國の国体です。
 そして明日から、七十二候 処暑 初候  綿柎開 わたつきひらく です。

 綿は、7~9月にかけて黄色い花を咲かせ、実をつけますが、その実はやがてはじけ、ふわふわとした白い「綿毛」が顔をのぞかせます。

 綿花事業は、もう競争力が劣化していますが、いまだに、歴代皇后陛下引き継いておられます。歴史を忘れてはならないという、口に出さないけれと、我が國永く引き継いでいらっしゃる皇室行いですね。感謝しかありませ。皇室こそが日本を続けさせる力です。保守とは何か

國体を破壊する狂気に対抗する力です

 そう意味で言うと今回の総裁選は、高市早苗しかいないでしょう。
 
 石破茂なんか共産主義左翼リベラルです。立憲民主党の支持が多いことを見てわかります。

 小泉進次郎??? はなしになりません。


 この素晴らしい私が大好きな日本を政治ごときに蹂躙されたくない。

 さて、処暑の頃の和菓子はっと。

 くずを使った、水羊羹とかくず焼きとか、あんみつ〜。食べたいなあ。画像を載せられなくてすみません。

 先日、ケンミンショーで、関西ではところてん(これは寒天)は黒蜜で食べるとありました。カミさんが「気持ち悪い」と言いましたが、酢醤油で食べるほうが余程気持ち悪い笑。

 関西以外の人はTVでもみんな食べてむせていましたね爆笑。

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宝徳先生

 以前、ところてんは「おかず」か、「おやつ」かを議論(?)したことがあります。兄のお嫁さん(静岡出身)は、「おやつ」であると言い張りました。
 私は、「おかず」であると言って譲りませんでした。(笑)私たちのところでは、三杯酢(ポン酢)でいただきます。もちろん「おかず」としてですが、やはり焼酎のおともですかね。黒蜜で食べるなど、考えられません!!

  そうですよね。私は昼飯とか晩飯で食う時は、「おかず」として酢醤油で食べますが、おやつで食べるときは、「黒蜜」です。関西以外がみんな酢醤油なんですが、関西は「黒蜜」なんです笑笑。というか、関西は、食事のときは、ところてんを食べないんです。「おやつ」んのときです。 でも、冷たい水で、あのとことてん押出機で押し出して、食べるところてんは最高ですね。福岡はところてんはあまり食べなく、寒天にして食べます。おせちには必ず入っています。地域の面白さですね。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年8月22日 05:41に書いたブログ記事です。

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