福岡の正面衝突事故(皇紀二千六百八十四年 令和六年(2024年)八月二十三日)

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 今月十八日に福岡市早良区(さわらく)で、バスに軽自動車が車線をはみだして突っ込みました。ニュースでは正面衝突となっていますが、この表現では、西鉄バスがかわいそうです。ドライブレコーダーの記録を見ると、完全に軽自動車が、反対車線を猛スピードで走って、そのまま路線バスに突っ込んでいます。子供を乗せていながら。結果的に二人のお子さんが亡くなってしまいました。子供達にお悔やみはもうしますが、母親には言えません。

 夏休みに、他にも痛ましい事故がかなり多くありました。飲酒のトラック運転手が人殺しになった事件も。車の事故は、運転手に過失があるなら、もっと厳罰にすればいい。

 高齢者の逆走やアクセルとブレーキに踏み間違いも、もっと厳罰にすればいい。

 JAFがチャイルドシートやジュニアシートの基準を変えました。これは仕方がないのかもしれませんが、原因の解決につながっていません。母親の運転が原因です。対策は原因に当てなければなりません。

 我國は、車の運転は基本的に禁止するという建前をとっています。なので、車を運転するには免許をとりなさいと。ならばもっと厳罰にすればいい。


【拙首です】
 破壊する 人の未来と 家族の未来 車と言う名の 狂気の存在

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このページは、宝徳 健が2024年8月23日 04:31に書いたブログ記事です。

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