かつての英国の首相基準(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月十三日)2

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 昔、イギリスにパーマストンという首相がいました。大ピット・小ピットという首相もいました。その功績は別のブログに譲りますが、とにかく、イギリスの首相というのは、「戦争になった際に勝てる人」が基準です。いざ争いになったら、議会演説でその戦争を認めさせ、そして、国民に認めさせ、戦争のための増税を認めさせ、そして、戦争に勝利するというものです。

 サッチャーが首相になった時、アルゼンチンとフォークランド戦争をしました。サッチャーは参謀総長に聞きます。「勝てますか?」「はい」「ではやりなさい」です。色々なしがらみを感じる男等ではこの発言はできません。

 今回の自民党と立憲共産党の総裁選。そんな人がいますか? 石破? 戦争になったら真っ先に逃げ出す人でしょう。進次郎? 一目で無理だとわかります。林? 支那共産党の軍門に降ります。茂木・小林・加藤・河野??? う〜ん。

 上川さんと高市さんかな。

 まあ、政治家がほとんど逃げ出すでしょうけれど。

 立憲共産党? 枝野が戦えると思いますか? 他も推してしるべし。

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このページは、宝徳 健が2024年9月13日 04:30に書いたブログ記事です。

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