今日が敬老の日だったのは、昭和二十二年(1947年)に兵庫県野間谷村で「としよりの日」が定められた際に、9月15日が農閑期で気候も良いことから定められました。
我國は、農業国です。なので、昔の祭日(今は祭日はなく祝日)はほとんどが農業カレンダーで決めていました。11月23日などは、新嘗祭(にいなめさい)と行って宮中の一番大切な行事です。天照大神の三代神勅の斎場の稲穂の神勅が元になっています。陛下は、この日まで新米を食されません。
ビールのマルエフの宣伝で、芳根京子さんが、11月23日を「勤労感謝の日」と行っていました。彼女はよい女優さんだとは思うのですが、ちょっとがっかりしました。
敗戦後に制定された体育の日も10月10日です。昭和39年に開催された、東京オリンピックが関係しています。
他の曜日をくっつけて、意味のある休日をくっつけたりするなよ。
その意味のないくっつけをやる國会議員の動きが活発化してきました。でも、なんか人気投票のようになっています。政策論議でしょ。小泉進次郎など、討論会を聞いていても何を言っているかさっぱりわかりません。逆にメディアの質問者が、とまどっていました。石破? 男は四十歳を超えたら顔に責任を持てと言われていますが、彼は宰相の顔をしていない。あの顔で外交をするのですか? それに彼は過去の政策を観ても、共産主義左翼リベラルです(このブログで紹介済み)。なのになぜ人気があるかがわからない。もし、この二人が総理大臣になったら、私は、完全に自民党という存在から離れます。
野党が情けない。千載一遇の自民党を引き摺り下ろすちゃんすに、支持が全く増えません。
なぜかわかりますか? 四人揃っての代表選なのに、四人で同時に同じことを言って叫んでいます。馬鹿じゃないの。
國民は、あななたちが政権を握ったらどんな國作りをするかを聞きたいのです。批判なら誰でもできます。この党は、民主党時代から全く変わっていません。
過去、民主党が政権をとったとき、世の中が湧きかえりました。私は、このブログに書きました。
国民はここまで愚かか
と。
【拙首です】
民主主義が 選んだ政府が 腐敗する 全ての責任 主権者国民
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