自民党総裁戦が花盛りです。でも、マクロ経済がわかっているのfが、高市さんしかいません。他の何人かの候補と立憲民主党の候補などは、だれも、マクロ経済がわかっていません。かろうじて小林候補者だけはわかっているような雰囲気ですが、彼は、大蔵省出身です。財政政策で国民から税金を吸い上げて経済活性化をやとろうとしています。
これは無意味です。最初に金融政策をやってから効果が出てきて財政政策です。安倍元首相もわかっていましたが、増税という財政政策をやってしまいました。
金利増はまだ早いんです！！！ なぜなら、まだデフレだからです。円安等で物価が上がっているだけです。今、利上げをしたら消費がかなり落ち込みます。
今大切なのは、金融政策では利下げ、財政政策では減税です。
能登地方への財政支出は大切です。でも、補助金ばかりではなく、仕事の復帰策で民間経済の活性化をいかにやりやすくするか。もう財務省主導の経済政策はまっぴらです。
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