小田凱人(皇紀二弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月四日)

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 パラリンピックすごいですね。身体をいためても精神力がすごい。彼らはすごい。頭が下がります。朝起きてもl、一生治らない自分の身体があるのに、「よし今日もやるぞ」というのは、健常者の私たちにできるものでしょうか?

 うちの息子が子供の頃、小学校の卒業式に行きました。その場に、身障者の子供とお母様がいらっしゃいました。岡さんは泣いていました。「かわいそうだな」と思いましたが、すぐに自分を恥じました。

 私たちは物事を聞くことができ、話すことができ、しゃべることができ、走ることができます。それができない子供をかわいそうと思うことがどんなに失礼なことか! お母さんがどんな思いで育てたのか!

 生きてることってすごいですよね。

 パラリンピックの選手たちもそうです。私たち以上に懸命に生きている。彼らを観るたびに私自身が恥ずかしくてしかたがありません。

 私たちはすべてに甘えています。

 とにかく応援しています。パラリンピックを。車椅子ラグビー金メダル!!!!! おめでとう!!!!

 さあ、小田凱人!!!

 あなたの出番だ! 車椅子テニスは、ツーバウンドまで求められていますが、彼はワンバンドでそれもライジン(上がりっぱなを叩く)ことができます。おそらく、並の高校生(インターハイ)なら歯が立たないでしょう。

  なのにTV放映がない。メディアはやっぱりだめですね。

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このページは、宝徳 健が2024年9月 4日 07:14に書いたブログ記事です。

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