塾生よ、学問のすすめと福翁自伝は読め(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月二十六日)2

| コメント(0) | トラックバック(0)
 本当は日本帝室論も読んで欲しいのですが。今の塾生は「学問のすすめ」も「福翁自伝」も読みません。

理念なき学問
です。

 なぜ、慶應義塾大学が存在しているのか。誰のためになんのために慶應義塾大学が存在しているか。それを理解していない塾生(学生)と塾員(卒業生)だれけです。だから、塾員がくだらない三田会なんかを作ります。日本人は素晴らしい民族ですが、すぐに徒党を組みたがりそれを権力化します。政治家しかり、官僚しかり、医師会しかり、日弁連しかり日教組しかり等々。

 塾生は、くだらない犯罪ばかり起こします。たしかに若いころは、性の興味はあるでしょう。でも、女と子供を守るの男のミッションだろう!!


 塾生諸君よ! せめて学問のすすめと福翁自伝は読めよ。福澤先生の人間らしい一面も見られるよ。

一身独立して、一國独立す
國を支えて、國を頼らず

 これがわかったら、福沢諭吉先生のおっしゃる。

実学の精神

がわかるよ。伝統と腐らせるのは、今の、人間なんだよ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9508

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年9月26日 12:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「さざなみいいぞ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月二十六日)」です。

次のブログ記事は「憲法(典)違反ではないの???(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月三日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。