立憲民主党総裁選は、まったくダメでしょう。だって、何の努力もしていないから支持率が圧倒的に低い。野党第一党が情けない。
最近は違いますが、過去、英国の総理大臣は「戦争に勝てる人」がなりました。それが、パーマストンであり、大ピット、小ピット、サッチャーだったのです。
では今の自民党と立憲民主党の総裁選はどうか。立憲民主党の総裁選はどうか。まず、立憲と民主は同時に実現できない。憲法とは企業でいえば理念です。理念を決めるときに、みんなに意見を聞きますか?理念を決めるのは経営者の仕事です。こういう理念でうちは競争状態を勝ち抜(なぜならばが必要ですが)。
それに基づいて目標を決める。そして手段においては社員の意見を聞いてもいいでしょう。それが、立憲という理念とみんなの意見を聞く民主主義と併用しようとする立憲民主党。わけがわかりません。
自民党。多くのリーダーと呼ばれている人間は完全に共産主義左翼リベラルです。
筆頭が、石破茂! 言っていることがはちゃめちゃです。具体策は金融資産課税だけ。かれが総理になったら昔本であった「日本沈没」を地震ではなく政治で行なってしまいます。日本を共産主義左翼リベラルにしたいメディアと官僚は必死に石破を持ち上げます。
林? かれは政策推進能力という優秀な事務官ではありますが、きっての親中派です。
茂木? かれが総理になると、斉藤知事の兵庫県のようになるでしょう。
小泉進次郎? 頭、空っぽですよね。優秀な人間がサポートすればいいという人もいますが、その「優秀な人間」と思われる人がいたとしても、それらの人たちが、共産主義左翼リベラルとしたら、頭空っぽのい小泉進次郎が判断ができないのは、コンビニ袋有料化を見てもわかりますよね。官僚にすぐ騙されます。官僚は利権を作りたがるので、それに騙されます。
小林孝之? さすが大蔵省出身です。 経済を立ち直させるために財政出動をさせると言っています。つまち増税派です。経済を立て直すためにはまず、金融政策です。民間が動きやすいようにするのが政府と官僚です。
選択肢はひとつしかないですね。
高石早苗です。彼女がなると利権を欲しがる政治家と官僚がかなり抵抗するでしょう。二階とか財務省んとか・・・・。
でも、まともなことを言ってるの高市氏しかいません。
彼女が今回素晴らし本を上梓しました。ぜひ、お読みください。
「国力研究」
一気に読めました。
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