スオミに話をしよう(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月十五日)

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 しばらく映画を観に行ってないなあ、美術館や博物館も行っていないなあ。行きたいけど、仕事がもう少し落ち着くまで、我慢我慢。

 学生時代は映画がとても好きでした。と言っても貧乏学生でしたからそんなに観に行くことはできません。それでも、土曜日のオールナイト上映にはよく行っていました。
 
 大学が東京だったので、博物館や美術館もたくさん行きました。そういう面では、東京で大学に行くメリットはあります。

 名古屋の徳川美術館で9月22日から「源氏物語絵巻」が始まります。あ〜、観たいなあ。観たいなあ。

 紫式部がなぞをかけ、それをさまざまな識者や武将までもが解こうとしています。いまだに。一千年の謎です。私もなんどもくじけてその度に再開して、少しずつ源氏物語に触れてきました。何度も接しているととても身近に感じてきます。「ああ、雨よの品定めとはその後の源氏物語にこんな意味を持つのだ(最初は、なぜん雨よの品定めを紫式部がこのに書いたのか意味がわかりませんでした)」。女性にしても桐壺と藤壺が軸になり、そして、いろいろな女性が登場します。

 あ〜観たいなあ。

 閑話休題。長澤まさみさんという女優がいます。
 この人は、デビュー当時「なんとぶりっ子(ていう言葉は今でも使います?)なんだろう」とあまり興味を示しませんでしたが、その後、どんどん女っぷりを上げて、今では、すごい女優になりました。彼女の作品を見るのが楽しい。

 今度、三谷幸喜さんの脚本で「スオミの話をしよう」という映画が上映されます。番宣を観ていますが、長澤まさみさん、とても良い表情ですね。

 これも行きたいなあ。

 カミさんや周りの女性が歳を重ねるたびに、女性の身体の変化の大変さがわかります。女優さんたちはそれをどうやって克服しているのだろうか? 女優業ってたいへんだろうなあ。

 長澤まさみさん、力を尽くしてね。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年9月15日 04:09に書いたブログ記事です。

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