人間は自分のためだけには力を尽くせない(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)九月二十四日)

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 能登地方及び今回と前回のの台風で亡くなった方には心から哀悼の意を表します。また、被災された方にはお見舞い申し上げます。今年1月の能登地震から、ほんの少しずつ毎日、お見舞いの募金を続けています。自衛隊・警察・消防等の被災地支援活動も感謝申し上げます。

  あの娘さんとのラインのやり取りは、たまりませんね。「もう逃げ場がない」と。というやり取り・・・。

 いつもニュースを観て心をいため。そして、涙が止まりません。元旦の地震・その後の被災。自分だったらどうするんだろうと考えた時に何を考えどう行動すればいいかがわかりません。

 特に家族を亡くしたら。

 家族みんなが生きていたら、男は、よし、家族のために少しずつでも力を尽くそうと思えますが、家族が亡くなったら、もう心が折れますよね。人間は、自分のためだけには力を尽くせません。支えてくれる人たちのためなら働けますが、自分だけのためなら・・・・。

 悲しくて仕方がありません。



政府よ! 思い切った政策をほどこせ。ありきたりの「能登支援」など発表するな。補助金だけではなく、人間は働くことと仕事があれば食っていく先が見えてきます。先が見えれば生きていけます。その活力は完了にはありません。民間です。民間が生きられるような環境整備をしろよ。

  前回の能登地震の時は、かなり対応が遅れました。自衛隊等が入りにくい地域にあったのは事実ですが。政府の支援策がはっきりしませんでした。有名な旅館・観光地・能登焼きなどの文化・文明を殺す気か。10年間ぐらい消費税・所得税なしにしたら!!! 私が総理大臣ならそうします。

岸田さん被災当日に間抜けなX(?)を送るなよ。大谷選手に対する感想はあとで十分。大谷選手も被災当日のメッセージなんかは求めていません。この人は、何かずれて何かが抜けている。

【拙首です】
ラインでの もう逃げられない 最後の通信 それが最期の たまらぬ言葉

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このページは、宝徳 健が2024年9月24日 04:36に書いたブログ記事です。

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