霎時施(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月二十八日)2

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  今の二十四節気は霜降です。そうこうと読みます。霜が降り始める頃です。そして、今日から七十二候は、霎時施(こさめときどきふる)です。小雨が思いがけず降っては止む季節となりました。この小雨は秋雨のようにしとしと降り続く雨ではなく、通雨のようまもので、じきにやんでしまいます。

 相変わらず夏のように暑い日がありますが、そんなに夏が暑くても冬が寒くても、絶対に春夏秋冬の季節はやってきます。特に、日本は季節の巡りが美しい。私たちは幸せですね。縄文時代にこの素晴らしさを基準に国づくりを始め、海から来た民族が、それに同化し、平和な世界を作ったのが我國 日本です。

 世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国です。

 霜降の時期の和菓子は、栗羊羹と柿羊羹です。

 栗羊羹を食べたいなあ。栗ぜんざいも食べたい。日本はいいですね。

 フリーイラストです。

【拙首です】
めぐるまぐる 季節はめぐる 我國で 平和な世界を 築きながら

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このページは、宝徳 健が2024年10月28日 07:18に書いたブログ記事です。

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