ラーメン二郎(皇紀二千六百八十四年(2024年)十月二十日)4

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 慶應義塾大学の正門から出て坂を降りた角に「ラーメン二郎」というラーメン屋がありました。コンセプトは「ただのラーメン」。入学したての頃に「ただのかな」と思いましたが。違うんです😆

 メニューは「おおぶたダブル」「おおぶたダブルニンニクマシマシ」「おぶたダブルニンニクマシマシ野菜マシマシ」とかいっぱいあるんです。

 最初は何の店だろうと思って入ろうとしたら、体育会系の学生を中心に長蛇の列です。

 今は、東京都内を中心にチェーン店が広がっているようですが、私たちの大学生のころはそこに1店舗があるだけでした。女学生なんて絶対に入らない店です(今は、入っているようですが😆)。

 体育会系の連中は「大盛りおおぶたダブルにんにくマシマシ野菜マシマシ」とかを注文しています。私も体育会の部活をしていた高校時代なら食べたられたと思いますが、大学生の頃は無理です。「子豚ダブル」という情けない注文をしていました。

 どのくらいかなあ、カウンターしかない席ですが、そのカウンターで20以上ある、 おっちゃんは、お客さんの注文を全部覚えていてその「おおぶたダブル」とかを間違えなく作るんです。

 これは面白い店だ!と思いながらも私はいつも「子豚ダブル」を注文していました。

 みなさん!子豚ダブルだって、少しでも朝飯が胃袋に入っていたら絶対に全部食べられないんです。

 「今日は朝ごはんいらんけん」というと、母が「ラーメン二郎にいくと?」というぐらいでした。

 楽しかったなあ。

【拙首です】
なにげない 昼ごはんでの ラーメン二郎 胃にたまるのは 晩飯いらん

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このページは、宝徳 健が2024年10月20日 17:26に書いたブログ記事です。

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