本日の最後は軽い話題で笑笑(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月四日)

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 福岡にいる頃は田舎でしたし高校生でしたからそんなに俳優さんなどに逢ったことはなかったのですが、大学で東京に出てからは頻繁に見かけました。

 まず、今野美沙子さんは(年は違いますが)大学の同期です。学部は違いますが、何かの一般教養に授業を受けたときに、一つ向こうの隣の席に、今野美沙子さんがいました。「(博多から出てきたばかりなので)思わず、きれか〜。こげな美しか人がおるっちゃね。まるで天女さんみたいばい」と思いました。
 
 家に帰ってから、母に「今日くさ、教室の隣の隣の席にくさ、女優の今野美沙子さんがいたったい。あげな綺麗な女の人は見たことなかばい、やっぱり東京は違うばい。すごか〜」と言ったら若い時に東京で働いていた母はニコニコしながら私の話を聞いていました(まあ、私が楽しそうに話をするときの母はいつもニコニコしていました)。

 その後も、竹内まりあさん、南とよかずさん、壇ふみさんはよくお見かけしました、義塾ではないけれど、確か青学だった川島なおみさんも六本木でお見かけしました。

 東京で就職した頃、その東京支店の横に「満月」というとても美味しい和食屋さんがあったのでよく行きました(今は、閉店しています)。
 確か同僚や後輩と4人ぐらいで入ったのですが、なんと中に菊池桃子さんがい座っているではありませんか。今は、何か事件に巻き込まれている報道がありますが、それはメディアの落ち度でしょう。

 そうです、満月は菊池桃子さんのお兄さんの店だったのです。お母さんが手伝っておられたような。

 店の中に入って席に座っても落ち着きません。するとなんと、菊池桃子さんが私たちの席に来るではありませんか。びっくりしていると

「私、今、キリンラガービールのCMに出ているのでよかったらキリンラガービールを飲んでいただけますか?」と勧めてくるではありませんか。それに、今でものあの美しさです。若い時にはまたたまらないレベルでした。

 一人の後輩が言いました「何本でも持ってきてください」(笑)

  その後輩は食事が始まっても目をつぶっています。

「お前何してるんだ」
「もう、私は、余計なものを見たくありません」
「余計な顔で悪かったな」
「いえ、そういうわけではないんですが」
「奥さんにも言ってやろう。余計な顔だって(同じ社宅だった)」
「喧嘩のネタを作らないでください」

と言って笑ったのを覚えています。

【拙首です】
ひとときの 楽しかった 出来事を 思ひ返すと 笑い溢れる

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このページは、宝徳 健が2024年10月 4日 07:08に書いたブログ記事です。

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