メディアの愚かさ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月六日)

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 おそらく石破総理の人気取りでしょう。でも、その話は今回は置いておきます。

 総裁選の時は利上げをほのめかしていた石破総理が植田日銀総裁と利上げ調整について会談しました。全体を司る総理大臣が金融調整で日銀総裁と話し合うのは当然のことです。

 これをアホなメディアは、「日銀の独立性が失われる」と書いています。

 政治のミスですが現在の日銀法は日銀に過度な独立性を与えています。今後、我國の景気を良くしようとすれば、「日銀法の改正」は、喫緊の課題です。総理大臣に日銀総裁の人事権がありません。これをとことん利用したのが、元日銀総裁の白川です。白川法王とまで呼ばれています。

 麻生さんが首相の時、金融調整について話し合おうと言ったら、「そっちがこい」と言った馬鹿者です。この人は日本の失われた30年の戦犯です。國賊です。

 安倍さんが、白川を駆逐して黒田さんに変えたからいいものを、あのまま行っていたらと思うとゾッとします。とにかく日銀法の改正は喫緊の課題です。

日銀が持っているのは日銀の独立ではなく、金融政策の独立です

 それを馬鹿なメディアは日銀の独立と言います。百条委員会ではあるまいし。

 とにかくメディアはもう少し勉強しろ!!!!

【拙首です】
不勉強な メディアが騒ぐ ことがらが 我國つぶす これにきづけよ

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このページは、宝徳 健が2024年10月 6日 09:08に書いたブログ記事です。

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