しんおおさかべんとう(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月十一日)

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  関西で駅弁を求める時は、淡路屋さんがやっぱりうまい。

 特に「ひっぱりたこ飯」はよく買います。それとまだ買ってないけど、自衛隊版しっぱりたこ飯もできたそうな。陸上自衛隊の迷彩服が器のデザインになっています。掛け紙がヘルメットで、そのデザインが連隊期になっています。著作権の関係から写真でお見せできないのが残念です。私が、買ったら載せますね。

 淡路屋さんで偉いのは、こういう有名ブランドを、グッと外に出す(つまりネットでどこでも買える)ようになっていることです。かなり有名ブランドでないとやってもネット販売は難しいでしょう。その土地から転勤した人たちが、なつかしさで買ってしまうような。私の郷里である福岡県でいうと、東筑件の「かしわめし」でしょうか。今でも、むしょうに食べたくなる時があるし、福岡に行ったら必ず買います。また博多から北九州の駅では、東筑件のかしわめしの売店兼立ち食いの店もできています。あ〜食いたか〜。

 閑話休題。淡路屋さんが今回、新大阪駅開業60周年を記念して「しんおおさかべんとう」を販売しています。新大阪改札外駅「あるでひろば」で2024年10月15日まで開催中の「旅弁当 駅弁大会」を皮切りに、新大阪駅構内の駅弁屋「旅弁当」にて順次販売するようです。

 「しんおおさかべんとう」は、国鉄時代(今の若い人はこの言葉は知っているかな:笑)の駅名標を模したパッケージです。昔ながらの幕の内弁当に大阪名物串カツが入っています。1,100円。淡路屋直営店での販売はありません。

 あ〜、腹減った。朝飯食べるばい。

【拙首です】
国鉄に 旅の楽しみ あったころ たまらぬ思ひで おいしい駅弁  

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このページは、宝徳 健が2024年10月11日 06:48に書いたブログ記事です。

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