子供の頃、よく母が、夏の昼に、そうめんを作っくれました。とて美味しかった。
でも、ある時「冷麦をつくったよ」と言うのです。
何が違うんだろうとずっと疑問でした。
ただの太さの違いなんだって!!!
でも、貧しかったけど、朝昼晩ごはんうまかあったなあ。
おやつは、母がパン屋さんでタダでもらってき、パン耳とか、農家さんからもらってきた生卵とか、トマトとか。時々、父給料でた時、母が次の日のおやつににホットケーキとか鍋焼きうどんが出てきて、姉私妹が目を点にして喜んで食ってました笑。
自分は自分で畑の野菜とか山に入ってアケビとか、畑の畦道になってる桑の実とか・・・。魚を釣って焼いて食ったりとか。楽しかったなあ。
日本がまだ貧しかったけど豊っだった、そして、平和だった時代です。
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