大切な島(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月二十六日)

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 今日と明日は、ドジャースの試合、オールブラックス戦、なでしこジャパン、日本シリーズ、全国大学女子駅伝がありますね。楽しみです、

 それはいいとして、中学校の頃だったと思います。日本のことをいろいろと調べていました。すると一番南にあるのが「沖ノ鳥島」だということを知って、日本の領土は広いんだなあと感動したことを覚えています。

 何のニュースか番組かは忘れましたが、TVでこの沖ノ鳥島のことをやっていました。沖ノ鳥島は、小笠原諸島にある島です。ですから東京都に属します。でも、東京中心からは約1700kmの距離だそうです。ハワイのホノルルよりもさらに南で、気候は熱帯です。支那共産党は文句を言っていますが、国際的にも認められた日本の領土了解です。

 この沖ノ鳥島には、人は住めません。いわばばかりだからです。

 この島に、政府は今まで護岸工事をしたり、消波ブロックで周囲を囲んだりして懸命に保全活動をしてきました。なんとこれまでにかかった費用は750億円だそうです。

 満潮になると島の大部分が海に沈み、東小島と北小島の二つが1mほど海面から顔を覗かせるその島をなぜ、政府は必死になって守るのか。それは、EEZ(排他的経済水域:領土から200海里))だからです。この水域の広さは約40万㎢メーターと、日本の国土38万㎢をゆうに上回ります。

 私たちの大切な国土を失うことはできないのです。

 どんな島かというと。

 出典:国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所


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 日本って広いですね〜。

【拙首です】
 大切な 小さな小さな 南の島が 死守をしている 日本の南を

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このページは、宝徳 健が2024年10月26日 07:41に書いたブログ記事です。

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