司法の堕落(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月二十七日)

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 昔は、裁判官と検事というのは、素晴らしい職業だと思っていました、でも、違ったんですね。

 裁判所は、有罪無罪を決めるところではありません。弁護士と検事がそれぞれ主張することが正しいかどうかを判断するところです。それが、最近、行政並みに判断をしようとします。裁判所にも共産主義左翼リベラルが入り込んでいるのですね。

 検事は捏造しても、自分たちの主張を通そうとします。通りそうもない案件は、起訴しません。自分たちの起訴に対する立件成功率を高める意志が働いているからです。

 例えば、田中角栄の基礎に対して、彼らは何を言ったか。「アメリカは聖書の国だから間違えたことはいわない」と、幼稚園児でも言わないことを言いました。

 なので、起訴に対する成功率は99%です。

 100歩譲ってそのことを置いておきましょう。




  関西地検のエースとまで呼ばれた、元大阪地検の検事正(今は弁護士) 北川健太郎被告が、部下の女性検事を性的な道具にし、訴えられました。この女性の「女として、妻として、母としての尊厳を完全に破壊された」という訴えは、見いていられませんでした。

 なぜ今、訴える気になったのか?とメディアが聞くと・・・。まあYouTubeで聞いてみてください。北川本人もこの罪を認めています。


 検事正というのは、その地方検察のトップです。検察では検事総長、次席検事の次にえらいくらいです。

 自衛隊で言えば、空海陸の将か将補に当たります。

 こんなやつ死刑でもいいぐらいです。どんな罪になるかが楽しみです。もし、それを検事と結託して裁判所が軽い罪にしたら、私は、次回の衆議院選挙ですべての裁判官に❌をつけます。

 それと、牢獄の凄さです。例えば、警察官が罪を犯し、牢獄に入れられると、囚人たちは筆舌に尽くしがたいぐらい徹底的にいじめるそうです。

 さてさて、今回の検事はどういう扱いを受けるかな?囚人だけでなく、刑務官も結構手強いよ。

 ゆっくり地獄を味わいながら反省してこい!!!

【拙首です】
検事という 正義を預かる 人間の 長たるものが このていたらく

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このページは、宝徳 健が2024年10月27日 10:00に書いたブログ記事です。

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