ソドムとゴモラ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十月三十一日)

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 旧約聖書の創世記にソドムとゴモラの話が出てきます。
 

 人々が乱れ、同性愛、近親相姦、暴力等が蔓延(はびこ)りました。それを神が諌めようとして、地に降りてきました。ロト一家だけがそれを受け入れますが、他の人々は聞きません。

 神はしかたなくロト一家にだけ、「決してこちらを振り向くな」と命じて、ソドムとゴモラの街を焼き払います。そのとき、ロト一家の妻だけが振り向いてしまい、石になってしまいました。

 この教えがあるのに、どうしてキリスト教徒は同性愛に走るのでしょう。

 一方で、日本の戦国時代はLGBTがすごかったのですが、日本人は本音と建前をうまく使い分ける民族でした。戦国の将軍たちはお互いにラブレターまで交わしていますし、義経も鞍馬山では、その餌食になっています。衆道という言葉もあったぐらいですが、きちんとわきまえていました。

 一つだけ言いたいのは

マイノリティがマジョリティになろうとすると世の中がおかしくなる

ということです。日本人はそれをわかっているので、マイノリティがマジョリティになろうとはしませんでしたが、今のLGBTは完全にマイノリティがマジョリティの権利を得ようとしています。それがジェンダーフリーという恐ろしい考え方です。私は反対派しません。でも、マイノリティがマジョリティになろうとするな。高校の教室で男女が同じ教室て着替えをするような危険なことはするな。

 だから、おかしな犯罪が跳梁跋扈します。

 そして、こんなものをPC(ポリティカルコレクトネス:政治的妥当性)にするな。世の中が滅びます。


 とにかく世の中を破壊しようとする勢力がこの世に蔓延っている危険性だけはみんな理解しましょう。



【拙首です】
ルールなき 行いをする その時に マイノリティは 表に出るな 

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このページは、宝徳 健が2024年10月31日 08:47に書いたブログ記事です。

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