たまにはハングパーラメントもいいですね(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)十一月二日)

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※お断り:事情があって、ブログを書く日時が確定できません。ご容赦ください。このルーティンだけは絶対にやりたいので。このブログは私の生き甲斐なんです。お許しください。


 さて、第一次安倍政権ができたとき、私は、日本が変わるというか、元に戻ると思いました。でも、共産主義左翼リベラルと、朝日新聞の「安倍の葬式はうちでだす」という言葉に民衆が煽動されました。

 でも、あの時に、安倍さんが官僚支配を終わらせようと、事務次官会議をやめました。それまでは事務次官会議の承認がなければなにも決まらなかったのです。各種省庁は(特に財務省)、厚生労働省が年金問題を表に出しました。財務省が怖いメディアは、それを明らかにしませんでした。

 もう一度言います。メディアほど、業界コンセプトた明確なところはありません。

真実を報道するそれが唯一の民主主義を守る方法である


 です。これを守っている報道機関があります????????

 皆無です。
 今も政治は与野党とメディアと官僚の癒着政治です。

 官僚も楽なので、自民党が政権をもってくれて自分たちのいうことを聞いてくれたらそれでいい、と、考えています。最低ですね。

 政治家も無能です。例えば石破が政権運営能力がないので、森山幹事長と岸田にそのノウハウを教えを乞うたのでしょう。そうしたら今まで党内野党だった石破が与党になってしまいました。これは保守が離れるどころか、石破を支持していた人がどんどん離れました。

 閑話休題。

 石破よ!一体あんたは何のためにあんなに早急に選挙に持っていって過半数を割るため?笑笑。

 皆目検討がつきません。安倍政権と麻生政権が選挙で過半数を割った時に、あなたはなんといった。「選挙で負けたら責任を取れ」といったよね。

 吐いた唾を飲まんとけ。やめろよ。それが男の矜持だろう。人は歴史を学ばないので同じ失敗を何度もします。

  でもいいですね。たまに議会がハングパーラメントに(どこも多数をもっていない)状態になればいい。 

 その時の憲政の常道は、昨日書いた通りです。今一番大好きな讀賣新聞が、「憲政の常道」の言葉を誤って社説に書いていました。お願いだからもう少し勉強してね。

 ダイシーの「憲法諸序説」かバショットの「イギリス憲政史」は最低メディアは読んで下さい。

 彼らは何百年かけて憲政を創造しました。

 例えば、選挙をやって内閣の長を議会が作ります。それを王が拒否したら、イギリスに革命が起きることです。それほど彼らは憲政の常道を大切にしました。それを今のイギリスは・・・

 イギリスが不文憲法であることの意味がありません。

 またまた閑話休題。

 今の日本のこのハングパーラメント状況いいですね笑笑。

 財務省も反対できない状況を玉木さんが作っている。

 それを林が、「減収するから財源がない」とほざいています。

要は、税の弾性値を読めばいいだけだろう

残念ながら、日本の政治には、官僚がじゃまをして、シンクタンクにその是非を確認する仕組みがありません。これも国民が声をあげなければな。

【拙首です】
官僚が 國を壊す という説は 確かにただしい ことを知らない

 消費が伸びたら税収は増えるだろう!!!!!

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このページは、宝徳 健が2024年11月 2日 07:09に書いたブログ記事です。

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