シラスという國体(皇紀 弐千六百八十四年 令和六年十一月十五日)

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 シラス(國民のことを全部知る)という國体と(ウシハク)という國体に皇室は常に戦ってきました。

 仏教が入ってきたときの物部氏への対抗力、大化の改新のあの横暴な蘇我氏への同じく國のあり方を問く方法。それに対して天皇陛下が一切口にいい悪いをだされませんでした。

  その後、平安は後退します。荘園文化です。陛下の理念は

公地公民

 です。それを言う力が皇室になかったのです。

  では、なぜ、世界で唯一神話の世界から皇室が生き残れたのか。

 それを示しましょう。

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このページは、宝徳 健が2024年11月15日 08:41に書いたブログ記事です。

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